慢性的な便秘が引き起こす病気
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便秘の方、野菜などを、通常の食生活で十分とれる方。スピルリナや青汁などの健康食品を飲まれてらっしゃる方はこちらのタイプがオススメです。
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排便のさいに力まなくてはならないのは不快で不自由なばかりか、ひどく苦痛なものである。
痔(肛門と直撃部の静脈が腫れあがって痛みをともない、ときには慢性的な出血をもたらす)の原因にもなるし、肛門の周辺の皮膚がひきのばされて裂け、裂傷になって痛むおそれもある。
また排便のときにたえず力んでいると、直腸の内膜の衰肛門の穴から外にとびだす、直腸脱といわれる疾患も起こりうる。
それにはしばしば腸からの粘液の惨出もともなう。
便秘がひどくなり、便が硬くなりすぎて外に押し出せないというときには、すでに硬便ができている。
こうなるとふつう鉱油などの潤滑剤で便をやわらかくしなくてはならず、そのあとは医師か看護士が指でくずしてかきだす必要がある。
硬便はとくに高齢者の場合、ただ便秘の進んだ例といぅだけにはとどまらない。
緊急を要する事態であり、もし治療せずにいると、心臓、循環系、呼吸器系の症状をひきおこし、死にいたることもある。
便秘について覚えておきたいこと
1 便秘の定義とは、一週間に1、2度しか便通がない状態である。便通の回数が減りつづける。
とりわけ硬く乾いた便が出る状態は、便秘を示していると考えていい。
2 便秘のほとんどは、病気ではなく、その人のライフスタイルによるものだ。
最も重要な要因は水分と食物繊維の乏しい食生活である。
3 便秘に耐えられるあいだは、緩下剤は短期間だけ、それも最後の手段として使うべきである。
そのなかで最も安全なのは、食物繊維を含む膨脹性緩下剤だ。
4 便秘になりやすい条件としては、腹筋が弱い、堅年中、憩室炎、処方薬、糖尿病などがある。
5 便秘がいつまでもつづくとき、とくに下痢と交互にやってきたり、便の大きさやかたちに変化があったときには、よく調べる必要がある。
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