緑内障の危険因子
誰にも起こりうる目のトラブル、自覚症状もなく起こる眼病、成人病から合併する眼病、失明が怖い眼病など…。
一生つきあう目の健康・ケアのため、これだけは知っておきたい。
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白内障、黄斑変性症、そのほかの加齢にともなう目の一部の疾患とは異なり、眼圧の上昇はふせぎようがない。
眼圧が上昇するかどうかは、運しだいというところがある。
だが、たとえ眼圧の上昇をとめる手だてがないとしても、眼圧上昇が見つかったら、ただちに下げることで、緑内障による失明をふせぐことはできる。
緑内障になりやすい危険因子をもつ人がいる。
そういう人は是が非でも定期的に徹底的な目の検査をうけるべきだ。
危険因子をいくつかあげてみよう。
・加齢が最も大きな危険因子である。50歳ころから緑内障になりやすくなる。
・近視。
・近親者に緑内障の人が何人かいると、家族にそうした素因がない人よりも、緑内障になる可能性が大きい。
・以前に目に負傷したことがある(続発性緑内障)。
・慢性の貧血。
・糖尿病。
・ステロイドホルモンの常用。
これらの危険因子がひとつでもあれば、35歳を過ぎたら、毎年もしくは2年ごとに定期的な目の検査をうけるべきである。
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