外食でバランスのよい食事をとる秘訣
「熱が出た」「おなかが痛い」といった具体的な症状を挙げ、それぞれに効く食材をイラストで紹介。
生活習慣病や慢性病の人のための、家庭でできる食事療法を、朝昼晩の献立例を挙げ、くわしく解説。子どもや女性に特有の症状に効く食材をやさしく解説。
レビューを見る
血管力を保ち、健康でいるために、欠かせないのが「野菜の力」です。
野菜には、人間が必要とするビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、それらはからだの機能を正常に保ち、代謝をうながすのに重要な役割をはたしています。
薬膳指導をすると、
「遅くまで仕事をやっていてちゃんと食べていない」
「外食がちで、野菜がちゃんととれない」
という声がしばしば聞かれます。
たしかに、働きざかりの世代や学生となると、少なくとも1日1〜2食は外食になることが多くなります。
だからといってあきらめてしまうのは早計、これも心がけ次第でずいぶんと変わります。
たとえば、いつものランチを井物から定食に替えるだけで、とれる栄養の種類は格段に多くなります。
バランスが悪いと感じたら、おひたしや煮物、サラダなど一品を追加するようにしてみましょう。
あるいは、野菜ジュースを組み合わせるなどの工夫をすれば、栄養の偏りをある程度、コントロールできます。
最近では、オーガニックやヘルシー志向のレストランや弁当屋も増えてきています。
こってりとした洋食の店に足を運ぶか、和定食屋や自然食レストランなどに行くか、その選択だけでも大きくちがいます。
大切なのは、心がけです。
「バランスよく栄養をとる」という意識さえあれば、改善点はまだあるはずです。
近頃は、足りない栄養はサプリメントでとるという人も増えています。
むやみやたらととる人も少なくありませんが、とりすぎるとかえって健康を害したり、お金を無駄にすることがあるのをお忘れなく。
ビタミンAやD、Eなどの脂溶性ビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルは過剰にとればからだに害をおよぼします。
また、ビタミンCやB群などの水溶性ビタミンは多く摂取すれば、吸収されずに尿となって排泄されてしまいます。
サプリメントはあくまで「補うもの」です。からだにいいからとやみくもにかき集めていては、キリがありません。
風邪をひきやすければビタミンC、便秘がちなら食物繊維など、自分に足りない栄養素を考えたうえで、取捨選択していく目をもつことが必要です。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:血管の役割・病気
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/5211


